らっぱとわたしのドイツ留学

ドイツの暮らしをつづっていきます。毎日がカルチャーショック。

作曲家年表づくり

今日は作曲家の年表を作ってました。

 

日本のみなさん、台風大丈夫ですか。

天気予報図の台風が見たことないくらい大型で驚きました。

台風に備える修理作業で怪我する方も多いそうです。どうかお気をつけください。

 

 

さて私の方では天気は全く普通で、この頃は半袖ではいられないくらい秋らしくなってきました。

 

嬉しかったのは昨日のコンサート。

ベルリンの国立歌劇場のオケが、野外コンサートをしたんです。

 

450周年の記念の年にコンサートが出来ないのは本当に残念です。450って、嘘かと思うくらい長い歴史ですよね〜(°_°)

それがようやく昨日、大きなコンサートに踏み切れたという訳です。かのアインシュタインフンボルト大学前の広場に大規模なセットが組まれて2000人分の席と合唱団の席とオケの席がしっかり距離を空けて並んでいました。

 

チケットは売り切れ。おうちからパソコンでLIVEを観ました。曲は全部ベートーヴェンです。ベートーヴェンは何か記念の年でしたっけ?誕生日ではないし…なんでしょう?

今日作った年表見ても生きていたのは1770〜1827年。うーん、2021年とも関係ないなー。

 

ゲストはアンネ・ゾフィー・ムッター。めちゃ有名なバイトリニストです。生で聴きたかったなぁ〜。コロナがなければ1万人は簡単に集まっていたでしょう。

 

指揮は大巨匠のバレンボイム。音楽ファンとしてはプレミア感すごいメンツです。ちなみに彼はゲストではなくもとから歌劇場の指揮者さんです。

 

素敵な夜のプレゼントでした。

 

素直に嬉しい反面、

贈る側になりたいのに贈られるばかりで悔しいなー、と考え込んだり。笑

 

 

このバイオリニストは遅咲きですが世の中の天才はだいたい10代後半でCDの1枚は出してるっていうのに、20代後半に入っても芽が出ない私はやめた方がいいのかしらー。とか。たまに自分を馬鹿らしく思います。

 

だんだん白い眼で見られる頃でしょうか。どのくらいの友達が友達のままでいてくれるか考えると悲しいです。

 

でも死ぬ訳でもないし。友達が減るならなおさら誰も気にしてないと思うので、もう少し勝手に頑張ります(^^;

 

1年後のビザ切れが1つのデッドラインです。

 

むやみやたらにやってるのとは違う(.と信じている)のでまだ止められる筋合いはないです。ちょっと腹が立ったら元気が出ました。頑張ります(?)(?)

 

それでは、チュース!

 

 

 

Gestern hat ein Konzert überträgt.

Das war ein 450 Jubiläum Konzert von der Staatsoper Berlin. Dieses Zeitraum ist unglaublich lange. Das ist Wunderbar, dass ein Orchestra so lange halten konnte.

 

Das Programm war alles Beethoven. Die Violinistin war Anne Sofie Mutter(*unsicher, wie man die Name schreibt), die sehr berühmte Spiererin ist. Der Dirigent war zwar Barenboim.

 

Das war eine wunderschöne Nacht.

Ich will einmal in Zukunft auch den Gästen schöne Musiks schenken.

 

Meine wichtige Aufgabe ist heute Kraft, der lange die Tönen und Klang halten.

Dafür kann ich einige Text wieder und wieder üben und durch Rennen den Atemkraft zumehmen lassen.

 

Natürlich hab oft Angst von Zukunft, aber was ich dafür tun kann ist immer gleich und nehm es ruhig und mach so weiter.

 

Ich glaube noch mir.