らっぱとわたしのドイツ留学

ドイツの暮らしをつづっていきます。毎日がカルチャーショック。

静かなクリスマス

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クリスマスでした。

それも

クリスマスマーケットなし、大勢での集まりなし、とロックダウン禍での静かなクリスマスとなりました。

 

うちには親からのクリスマスカードが届いて

大家さん夫婦がプレゼントをくれて🎁

練習室に行けばキレイに飾り付けてあるし🎄

 

あと、慣れないクッキーを作ってみました(`・ω・´)+

※ただし塩多過ぎ、焼き過ぎの失敗作

 

※ただし塩多過ぎ、焼き過ぎの失敗作

 

※ただし以下略

 

…味はともかく、子どもの頃粘土で遊んだのを思い出して一生懸命大人げなく作ったので楽しかったです‼︎(粘土と一緒にするな)

 

 

クリスマスだけど人に会わないように気を遣って夜の時間帯に忍者のごとく練習して

帰り道に人のいない商店街にぽつんと立つ大きなツリーを見納めて

 

しかも今年はクリスマスのお休みが少し長いですね!

もともと24/25〜26日が全部クリスマス休暇でカウントされるんですが(なんせクリスマスはドイツ人にとって1年で最大のイベント)

今年は27日が日曜なので3/4連休です。

 

ロックダウンなので正直もう休暇はいいやって感じですが( ˘ω˘ ) …

 

長いのと静かなので本当にクリスマスなのかどうか不安になりながら過ごしています笑

 

 

でも色んな人にメリークリスマス!が言えるのはSNSさまさまです✨

 

こんなことがあってもめげない!

これ方言でしたっけ?

 

もとい、こんなことがあっても挫けない!

 

って言って世界各国が団結して早1年が経とうとしています。

年末には予防接種も始まるといい、一般人にも感染対策が馴染んでいます🧽😷🤲

 

最初はどう終わらせればいいのか、細かい感染経路もウイルスの性質も分からない暗いところから始まったはずですが

私たちって本当にめげなかったんだ!

 

って達成感が

…いえ、まだ解決してないので気が早いですが笑

 

でもこれだけ

"自分だけの"とか"自由を!"とか

「人と違うこと」が評価されて何でもありになり、収まりのつかなくなってきたそういう世の中なのに

やる気になれば(強制されればとは言いたくない)皆んなであえて良い子に手を繋ぐことも出来てしまうんですね。

 

そして一方でその傾向の強い「唯一のスターになる!」的なカリスマ政治家は現在世界一影響力のあるあの大きな国を迷走の道へと導き、その眩しさにつられた人々と共に取り返しのつかない大損害を被ってしまったのは残念です…

 

なんて言っちゃダメかしら🤫

 

 

無理かもしれないことをやって

結果パンデミックの最中でさえそれを最小限に抑え込み平和にメリークリスマスが言い合える世の中ってすごいです!

 

人の生きる力の強さを実感する暇なクリスマス休暇最終日の午後でした(*´꒳`*)☕️

 

そういえばコロナ変異種なんて不穏な言葉も耳にしました。ある程度結果が出たとはいえ油断せず過ごしたいものです。

 

 

それでは皆さん、良い🔔ス🔔を!

チュース!👋

 

 

 

うーん、クッキー美味しくないなぁ…笑

写真載せるつもりだったんですが、ケーキ作りが趣味の奥さんから彼女のハイクオリティクッキーの写真が送られてきて自信喪失したので貼りません笑

 

どうして主婦・主夫って料理上手なんですか!?

お嫁に行ける気がしない!!(そして機会とその気もない)